歯科衛生士（常勤） 募集要項

職種ごとの業務領域をきちんと分けているため、ご自身のお仕事でプロを目指せる環境です。

歯科衛生士の方は、予防処置・メインテナンス・歯周病治療を中心とした衛生士本来の業務で活躍できます。また、歯周病学会認定歯科衛生士も在籍しており、歯周病治療により深く携われる上に、資格取得も積極的に応援しています。

一般診療から訪問歯科まで幅広く扱うので、多岐にわたる知識の習得が可能です。さまざまなケースを経験でき、訪問歯科診療を深く学びたい方にはピッタリの環境と言えるでしょう。

当院には、院内メインと訪問メイン、それぞれの業務に従事しているスタッフがいます。中には、二刀流で兼任しているスタッフも。これはスタッフ個人の希望を尊重しているからです。

患者さまとのコミュニケーションを重視している医院ですので、「一人ひとりとしっかり向き合い、業務を行いたい」と思う方が活躍できます。ぜひ当院で一緒に働きませんか。

歯科衛生士と歯科助手の業務領域をハッキリ分けている歯科医院です。基本的に、歯科衛生士の方にはクリーニングやTBI、メインテナンスなどの歯科衛生士業務に従事いただきます。

全部で13台あるチェアのうち、7台は予防チェアとして使用しているため、衛生士業務に集中できる環境です。

また、使用する設備や器具、インスツルメント・材料について「こんなものを使ってみたい！」とご希望があればぜひお聞かせください。採用を検討いたします。

身につけた技術や知識を活かし、できるだけ長くご活躍いただきたい。その思いから当院では、社会保険（健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険）を完備し、産休・育休も取得できる体制を整えています。

健康保険や雇用保険、労災保険はあっても、厚生年金まで用意している歯科医院はまだまだ多くありません。スタッフに少しでも安心し長く勤めてほしいので、私どもは厚生年金にも加入しています。

産休・育休は制度の用意だけでなく、利用実績もあります。これまで制度を利用したスタッフのほとんどが復帰している職場です。3回の産休・育休を経て現在活躍中のスタッフもいます。

「有休制度はあるものの、周りのスタッフに遠慮して休みづらい」このようなケースも珍しくありません。

その点当院は、有給休暇を法定通りに整備している上、歯科衛生士の担当制を導入しています。休みたい日には自分の担当患者さまの予約を入れず、事前申請をすれば、問題なく休暇を取得できます。有休取得率がほぼ100％の事実が、その証明となるでしょう。

「しっかり休んで、リフレッシュした状態で仕事に臨んでいただきたい」との考えから、院長も積極的に有休取得をすすめています。これまで事前申請を断ったことはないので、お気軽にご相談ください。

医院側の希望でどうしても出席してほしい勉強会などがある場合は、休日手当を支給し、後日お休みをとっていただきます。

家庭と仕事を両立し、プライベートも充実しやすい職場です。実際に旅行やご家族のイベントに出席するなど、スタッフは思い思いに休暇を活用しています。仕事もプライベートも充実した生活をお送りください。

スタッフ同士の仲が良く、院内の雰囲気も明るく元気な職場です。現在は新型コロナウイルス感染症拡大を受け自粛中ですが、これまで飲み会や食事会を企画し、みんなで楽しい時間を過ごしてきました。また、医院が費用を全額負担し、社員旅行も実施。過去には北海道などを旅行しました。

スタッフの年齢層は20～60代と幅広く、年齢を気にせず和気あいあいと楽しく働ける雰囲気です。診療をスムーズに行うためにも、日常からコミュニケーションを大切にしています。

全員が協力しあい、楽しくお仕事しています。あなたも当院の一員になりませんか？